本日のA公園
2020-12-21
2020年12月21日(月) 本日は、S公園〜P森〜K森の順に回りました。最初のS公園では、ビンズイ、シロハラ、ジョウビタキ♂、カワラヒワ、ツグミ、シメ、ホオジロ、アオジ、シジュウカラ、ヒヨドリ、コゲラ、ガビチョウetc.といった具合に鳥さんは沢山居ましたが、残念ながら本命の登場は無く1時間ほどでP森へ移動しました。
P森では、10数羽のマヒワの群れを狙ってハイタカが飛びましたが、獲物は捕まえられなかったようです。
結構近くを飛んだハイタカ

狩りを諦めて、次第に上空へと飛び去るハイタカ


奥の池にはカワセミや

キセキレイの姿も見られ、

そのまた奥の池にはルリビタキ♂と

メスタイプのルリビタキが居ました。

ルリ♂は、結構近くまで近寄って来るようになったようです。(^_-)-☆

最後のK森では、いつもの様にキクイタダキとの格闘タイムでしたが・・・

これが完全に打ちのめされ撃沈。(+_+)
キクちゃん撮影に関しては、今日も「宿題」として持ち帰ることになりましたが、
何時になったら「提出」出来ることやら・・・トホホ。(´▽`*)
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本日のA公園K森
2020-10-30
2020年10月30日(金) 昨日空振りに終わったA公園でしたが、K森では「ある時刻に、オオタカが飛来するらしい!」という怪情報が拡散している様で、多くのCマンが集まって来ていました。確かに、ここ3日間ほどオオタカを目撃していましたが、”そんなに都合よく現れるとは限りませんよ!”と、心の中では思いながらも、”ひょっとしたら現れるかも!?”と期待しベンチに座ってその時を待っていると、そこに現れたのはハイタカでした。
曇り空バックに飛ぶハイタカ(A)

ハイタカ(A)

その少し後にもう一羽のハイタカ(B)が飛んで来ましたが・・・遠い!

目一杯大きくトリミングしてみると、胸の辺りが薄っすら赤味を帯びたハイタカ(B)でした。

その他、森の中ではキビタキ♀タイプが見られ、



今季初撮りのアオジの姿もありました。(証拠写真)

おまけで、クロコノマチョウもゲット。

翅が綺麗な個体ですね。

以上。 本日のA公園K森でした。
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昨日の続きです
2020-08-06
2020年 8月 6日(木) いや〜ぁ、今日も暑かったですね。あまりの暑さに、本日はエアコンの効いた部屋で「巣ごもり」してました。
で、今日の投稿は昨日の続きです。(撮影順に掲載します。)
到着時、曇り空と薄い霧が立ち込めていた為に、眼下に広がる雄大な景色は見る事が出来ませんでしたが、それでも6:30頃になると雲の切れ間から朝陽が洩れて来るようになりました。
そんな時、最初にシャッターを押した鳥さんはと言うと、これがウグイスなんですね。(;´∀`)

ホシガラスの飛び物を撮っていると、上空にハイタカが現れました。

下界では冬鳥になるハイタカですが、夏場はこの辺りに避暑に来ているのかな?(笑)

こちらもMFでは冬鳥のシメです。

昆虫も沢山いたのですが、こちらは正体不明の虫です。(ネットで調べても判りませんでした。)

カミキリの類の様な気はするのですが・・・??
蝶も沢山飛んでいましたが、写真に収めたものが少なく・・・。(汗)
ミヤマカラスアゲハ

ミドリヒョウモンの集団飛翔

マイキャップにとまって離れなかったコムラサキ

他には、アサギマダラが多数、クジャクチョウ、カラスアゲハなどなど。
現地滞在4時間強でしたが、十分に楽しめたお山でした。 おしまい
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本日のK森
2019-11-12
2019年11月12日(火) 朝から秋晴れの空が広がり、本日は絶好の鳥見日和となったのは嬉しいのですが、さて・・・?、と悩みながらいつの間にかK森に足が向いていました。(;^ω^)森の中は、昨日の雨の影響なのか思ったより濡れていて、折角乾いて来た園路も泥でかなりぬかるんでいました。
先ずは足元に注意しながら冬鳥の姿を探しましたが全く見つからず、トボトボと引き返して行くと・・・
中央広場の池(水たまり)に、ハシビロガモ(4羽)を発見。

(チョットだけパフォーマンスを披露してくれましたが・・・)

帰り道、青空を見上げると高い所をハイタカが飛んで来ました。(*^^)v

”お疲れ様〜ぁ!”と、

見送ってくれたのかな?

常連さん達が集ういつものA公園なら、もう少し粘って探鳥している処なのですが・・・(。´・ω・)?
本日、昼前には「撤収」と致しました。
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突然目の前に現れたのは・・・
2018-12-16
2018年12月16日(日) 朝方は良い天気でしたが、昼頃には小雨がパラついたりとイマイチパッとしない天気でしたね。本日は所用があり鳥撮りはお休みしましたが、昨日の残り分を掲載することに致します。
昨日P森でタゲリを撮り終わった後、もう一度タゲリの群れが戻ってくるのでは?と空を眺めながら撤収していた時、白っぽい一羽の鳥が突然後方から現れました。
”んッ!何だ?”、この時一緒に居たTさんと私はあまりに突然のことで対応が遅れ、ちょっと間があって慌ててシャッターを押すと・・・、オ〜ぉ!何とか写っているではありませんか。 やった~(*^^)v
直ぐにその画像を確認すると、そこにはハイタカの雌(成鳥)がクッキリと写っていました。
この時のハイタカまでの距離は、概ね10数mほどの至近距離でした。
以下、シャッターを押し始めてから約3秒間の連続写真を抜粋してみましたのでご覧ください。

こちらを睨んでいる様にも見えますが(;^ω^)

いやいや、完全に無視されていました。







兎に角、無茶苦茶近かったです。
最初に白っぽく見えたのは、お腹の部分が太陽の光を浴びて白く映ったためと思われ、一瞬何が飛んで来たのか全く判りませんでした。
グランドに急降下して何かを捕ろうとしたようにも見えましたが、獲物を捕まえた形跡もなくあっという間に森の中へ消えて行ってしまいました。しかし、短時間ではありましたがハイタカがこんな近くを飛んでくれるとは、いやはや貴重な体験をする事が出来ました。
※昨日午前中にK森で見た個体(翼指が欠けた)とは明らかに違う個体ですね。
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