北海道探鳥旅 その1【ギンザンマシコ】
2019-06-20
2019年 6月11日(火) 早朝4:30、目の前に聳え立つ標高1,661mの羅臼岳山頂は雲の中。ここ知床峠は山肌の一部に残雪が残り、上空は晴れているものの風も強く寒い!(気温6℃)
さて、今回の旅の目的でもある「ギンザンマシコ」は現れるのでしょうか?
待つこと約1時間、遂に目の前に現れたギンザンマシコは、

とても綺麗な雄でした。

凍える様な寒さの中、ジッと待った甲斐があるというものです。

この時は雌の個体1羽も一緒に行動していましたが、

雄の個体を中心にシャッターを押してしまい、雌の方はというと・・・。(^_^;)
番と思われるギンザンマシコが飛び去った後、少し時間が空いて次に登場してくれたのは2羽の雌。


結構長い時間撮影することが出来ましたよ。(^^♪

角度を変えたりしながら

ジックリと撮っていると

飛んだ!

しかし、遠くへ飛ぶのかと思いきや・・・更に近くに止り

お食事に夢中です。

お蔭でドアップ写真もタップリと!
でも、欲を言えば雄のギンザンマシコも近くで撮りたかったな〜ぁ(´ω`*)
この2羽が飛び去った後、急に霧が発生してきて視界不良に。
”このまま待とうか? いや明日もあるさ!”と、摩周湖方面に向かう事にしました。 続く
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