本日の鳥見
2021-01-26
2021年 1月26日(火) 毎年この時期になると、A公園K森はCマン達で賑わいを見せ始めます。えッ! 何故かって?
その一番の理由は・・・たぶん、隈取りを施した様なお顔の鳥さん見たさなのかも知れませんが、しかしこの鳥さんはいつ現れるか全く予想も付きません。
ただ、今年に入ってからもうすでに数回も目撃されてはいるのですが、そのいづれも滞在時間はほんのチョイらしいッス!!
まぁ、相手はまさに「気まぐレンジャク」ですからね。(;^ω^)
今日も目撃された場所近くで、ウロウロしながら4時間近く待ってみたのですが・・・(涙 涙 涙)。
話は変わり、今朝はちょっと寄り道をしてからA公園へ行きましたので、収穫としてはそれなりに有ったのですがね。。。(^。^)
はい、それは・・・可愛い可愛いニシオジロビタキさんで~す。(^◇^)






あまりの可愛さに、ただただ見とれてしまいます。
近くには、ブルーがとっても綺麗なルリビタキ君も出てくれました。(^^♪



ただ、Cマンの注目はニシオジロさんらしく、ルリ君はチョッとふくれてる?
”いや、君もとっても素敵だよ!”ってお世辞は、ルリ君には全く通用せず膨れたままでしたね。(;^ω^)
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本日の鳥見は
2021-01-20
2021年 1月20日(水) 今朝もチョット冷え込んでいたようで、いつものA公園K森の水場も2〜3mmの薄氷が張って、到着時にはメジロ数羽が悲しそうに水面をのぞき込んでいました。氷を割って水の補給を済ますと、待ちかねたようにやって来たのはシジュウカラの群れでした。

その後、森の中をグルリと回って水場に戻って来ると、おなじみの顔ぶれが揃って来ていました。
そうなると、各位手持ちの話題で賑わう雑談モードに入り、あれこれ話ていると・・・とある場所に行って見よう!!ってことで意見が一致。
2台の車に便乗して、そのとある場所に着いて見ると・・・
尾羽を上げる仕草の可愛いニシオジロビタキさんが早速登場です。

最初の話では、オジロビタキらしい?という事でしたが、

現地で実物を確認してみると、どうやらニシオジロビタキのようですね。(^-^;

まあ、どちらでも可愛さに変わりはありませんが。。。



この場所には人気者がもう一羽いて、人馴れしているのか足元までやって来ます。
はい、ルリビタキ君ですね♪ (しかし、日陰で暗かった。)


本日はTさんのハイブリット車に乗せて頂き、行きも帰りも楽ちんでした。(^_-)-☆
Tさん、どうもありがとうございました。
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この愛らしさに・・・ズキュン!
2020-01-26
2020年 1月26日(日) 今日は朝から冷たい雨が降る日曜日となって仕舞いましたね。そこで本日の投稿は、1月24日に訪ねたO公園のニシオジロビタキです。
この日の午前中には、A公園K森で今季初のヒレンジャクをゲットすることが出来、ちょっぴりルンルン気分で出掛けた近くのO公園。
ポイントに着くと、ニシオジロビタキはあまり広くない範囲を飛び回り、その愛くるしい仕草で数人のCマンをすっかり虜にしていました。(^o^)丿
勿論、小生もすかさず参戦しますが・・・。

いや〜ぁ、完全にノックアウト!

枝から枝へと飛び移りながらご馳走を探しているのでしょう。とにかく動きは速く、

でも、その愛くるしい眼差しの奥には鋭いレーダーが隠されていて、昆虫などを一瞬で探し当てます。

フユシャクでしょうか? シッカリ捕まえた様です。



尾羽をピョンと跳ね上げた姿がとにかく可愛いニシオジロビタキ

大好きな鳥さんのひとつです。

毎年この時期になると会いたくなる、ニシオジロビタキでした。
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里山のニシオジロビタキ
2019-02-05
2019年 2月 5日(火) 昨日春分の日は気温がグ〜ンと上がり汗ばむ陽気でしたが、今日の気温はガクンと下がり真冬に逆戻りでした。何とも極端な気温変化に驚いているのは、鳥さん達も同じかも知れませんね(;^ω^)さて、いつものMFは全く変化がみられないので、今日は少し遠くの里山を訪ねてみました。
お目当ては、クリッとしたオメメと尾羽ピョンが可愛いニシオジロビタキです。
現着8:00過ぎ、まだ薄暗い森の中早速のお出ましです。(^^♪

お気に入りのロープに止ったり

杭に止ってポーズを取ってくれる

とてもフレンドリーな子です。
あまり警戒心も無く

目の前に降りて来て

虫を捕ったりしていました。

Cマンは私一人、

30分程出っ放し状態で十分に遊んで貰い、早々に撤収する事にしました。

以上、ポッチャリと体を膨らませていた里山のニシオジロビタキさんでした。

これからの長旅に備えて、しっかり体力つけてね〜(^^♪
PS.情報を頂いたAさん,TYさん、ありがとうございました。
【追記】
オジロビタキとニシオジロビタキの判別方法として(図鑑など調べてみると)、
・下嘴の色が黒色=オジロビタキ
・下嘴の色がオレンジ色(山吹色,淡黄褐色)=ニシオジロビタキ
と記載されていますので、この個体はニシオジロビタキとしました。
因みに、雌雄は不明です。
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愛嬌たっぷりのニシオジロビタキ
2018-12-17
2018年12月17日(月) 今日は朝から雨模様、これじゃあ今日も鳥見はお休みか!?・・・いやいや、予報では午後から晴れるらしい。それでは、と天気予報を信じて10:30に出撃です。
現着11:20、もうすでに快晴の状態となり絶好の鳥見日和となっていました。さて、お目当ての可愛い子チャンを探さねば!
しかし、雨上がりのS公園(チョッと遠くの)は人影も無く、勿論Cマンは一人も居ません。
確か数年前もこの場所近くに居た様な?・・・と探していると、居ました!!
メタセコイアの樹から飛び降りて来た一羽の鳥影。そうです、あれは間違いなく「ニシオジロビタキ」です。
何と10分もしないうちに発見出来ちゃいました。(*^^)v
ロープが大好きなニシオジロビタキ

地面に降りたかと思うと、シャクトリムシを捕まえた様です。

パクリッ!

尾羽を上げたポーズは、いつ見ても可愛いですね(^_-)-☆

なので、尾羽ピ〜ンのポーズを重点的に

ちょっと紅葉を入れたりしながら

撮って見ました♪

何と言っても「独占撮影会」でしたので・・・

オジロさんもあまり警戒していません。

愛嬌たっぷりのニシオジロビタキでしたが、

約20分間遊んでくれた後は、何処かへ飛んで行ってしまいました。
でも、十分楽しめたので本日はOKとしましょう。 ニシオジロさん、ありがと〜ねぇ(^^)/
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