本日の鳥見
2020-10-31
2020年10月31日(土) HAPPY HALLOWEEN本日は、S公園を抜けて葦原へ、そしてまたS公園に戻って来るルートを回りました。
葦原では、アリスイを探しながら歩くとノビタキ3羽を発見。


S公園へ戻る途中、上空にはハヤブサ若が飛び



S公園ではジョウビタキ♂が今日のモデルを務めてくれました。





本日午後からは所用があり、11:30早めの撤収となりました。
明日からは11月、夏鳥達の姿が徐々に消え更なる冬鳥達の訪れを待つ本日のMFでした。
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本日のA公園K森
2020-10-30
2020年10月30日(金) 昨日空振りに終わったA公園でしたが、K森では「ある時刻に、オオタカが飛来するらしい!」という怪情報が拡散している様で、多くのCマンが集まって来ていました。確かに、ここ3日間ほどオオタカを目撃していましたが、”そんなに都合よく現れるとは限りませんよ!”と、心の中では思いながらも、”ひょっとしたら現れるかも!?”と期待しベンチに座ってその時を待っていると、そこに現れたのはハイタカでした。
曇り空バックに飛ぶハイタカ(A)

ハイタカ(A)

その少し後にもう一羽のハイタカ(B)が飛んで来ましたが・・・遠い!

目一杯大きくトリミングしてみると、胸の辺りが薄っすら赤味を帯びたハイタカ(B)でした。

その他、森の中ではキビタキ♀タイプが見られ、



今季初撮りのアオジの姿もありました。(証拠写真)

おまけで、クロコノマチョウもゲット。

翅が綺麗な個体ですね。

以上。 本日のA公園K森でした。
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S公園⇒A公園K森へ
2020-10-28
2020年10月28日(水) 今日はS公園からスタートしました。間もなく11月を迎えようとしているこの時期になっても、S公園にはキビタキ♂がまだ居ました。
結構長居しているキビタキ♂

カッコウ幼鳥も健在です。


次に、A公園K森に移動して森の中を歩くと、こちらでもキビタキの地鳴きが聞こえたり、”数羽のアオバトが飛んだ”とか”10数羽のアトリの群れが居た”といった話を聞いたのですが、全くその姿を撮る事は出来ませんでした。
それらの鳥達を待つ間、いつものメンバーで北の大地の鳥談議をしていると・・・
メタセコイアのテッペンにオオタカ成鳥♂がとまりました。

「オオタカ成鳥だ〜!」との声が響くと、

近くに居たCマン達が一斉に駆け寄り、レンズを向けた事は言うまでもありません。

渡りの途中で羽根を休める夏鳥達も一段落し、そろそろ冬鳥達の姿が待たれるA公園ですが、今はその端境期。
明日はどんな鳥達に出逢えるのでしょうか?
最近は何も撮れない「空振り」もありますが、いつもの顔ぶれが揃ってきている今日のA公園でした。
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今日もせっせとドングリ運び
2020-10-26
2020年10月26日(月) 朝9時前、青空が広がって来たA公園K森では、今日も10数羽のカケスがドングリを咥えて飛んでいましたので、森の中を探鳥する前の腕試しとばかりに連写! 連写!! ”う〜ん 爽快” (*^^)v
こちらはドングリを採りに向かうカケス、のど元スッキリです。

帰りはのど元が膨らんでいますね。

ドングリを咥えて頭上を通過するカケス

頭上を通過するカケス(別個体)

喉元ポッコリ



その他にはこれと言った収穫も無く、チョット寂しい本日のA公園(K&P森)でした。
あッ、今日の一番の収穫は、約7ヵ月ぶりに「85号車」さんにお会いして一緒に鳥見が出来た事でした。
お元気そうで何よりです。(^^♪
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本日のA公園
2020-10-24
2020年10月24日(土) 時折雲が広がって「秋晴れ」とは言えないものの、「爽やかな秋」に包まれたA公園。今朝はK森からスタートしましたが、森の中は静まり返り鳥の気配がありません。
毎年この時期アカハラ,シロハラ,マミチャジナイなどが集まる場所を覗いて見ると、シロハラの姿だけは確認出来たのですが写真は撮れず仕舞いに終わり、さらにぶらぶらと園内を歩いているとカケスがけたたましく鳴いていました。はて??
すると、3〜4羽のカケスが頭上に現れたかと思うと、1羽が目の前に止りました。。。
えっ! オオタカの若です。

何故か3羽のカケスに追われていました。

こちら追う側のカケスです。

次なるP森では、キビタキ♀タイプがまだ居ましたが、

他にはこれといった目ぼしい鳥さんにも会わず、
次なるM池へ向かうと、ピンクの花がらみでのキセキレイをゲットし、

今季初撮りのジョウビタキ♂や

優しい光の中では、キタテハなども飛んでいました。

以上。
冬鳥達の飛来が待ち遠しい本日のA公園でした。(;^ω^)
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今日もアオゲラ
2020-10-22
2020年10月22日(木) 秋晴れが続いたここ二日間、訳ありで鳥撮りを休んでいましたが、本日A公園P森を訪ねてみると・・・。森の中では沢山のヒヨドリが鳴きながら飛び、耳障りなカケスのしわがれ声でキビタキの地鳴きがかき消され、目の前で活発に動き回るのはシジュウカラとヤマガラ。 ”う〜ん、三日前とほとんど変化が無いんじゃないの!”
人伝えに、「昨日、トラツグミを撮ったよ♪」とか、「アオバトを見たよ!」とか話は聞くものの、残念ながら新顔さんの姿を確認することはありませんでした。
でも、最近よく見かけるアオゲラ嬢だけは、今日も目の前に飛んで来てくれましたので何とか空振りだけは逃れました。(;^ω^)


アカゲラの古巣を覗きながら、


ドンドン上へと昇って行きます。

そしてキメのポーズ!

この後は遠くへ飛ばれてしまい、再度見る事も無く本日の鳥見は終了しました。
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本日のP森
2020-10-19
2020年10月19日(月) 今日の天気予報では、午後から雨が降り出すらしいので、午前中だけでもとA公園へ向かいました。森に入ると直ぐに遠くにアオゲラの姿を発見、急いでその方向に向かうと・・・どうやら獲物見つけたらしく、同じ木に長い間とまったままいてくれました。
まだ少し距離がありましたが、こちらも落ち着いて撮る事が出来ました。(;^ω^)
この森で何度となく見掛けるアオゲラ嬢、

それが本気で探すとなると意外に見つからないものなのです。


雨が降りだして来る昼頃まで、P森の中を歩いてみましたが・・・見掛けたのはキビタキ♂♀,ヤマガラ(5〜6羽),カワセミ(2羽),エゾビタキ又はサメビタキ1羽(後ろ姿をチラッと見ただけ)ぐらいで、意外に淋しい本日のP森でした。
ここからは、10月16日(金)K森で撮ったカケスです。
ここには10羽程のカケスが居て、森の中からドングリを咥えて飛び出して来るタイミングでその飛翔する姿を撮るのですが、いつどこから飛び出して来るか判らないカケスを全神経を集中させて待ち、その姿を確認すると同時にレンズを向け、ファインダー内に一旦捕捉したらもう凄まじい勢いで激写(連写)しまくるという撮影スタイルは、さながら「クレー射撃」にも似ているようです。
確かに、「射撃⇒写激⇒激写する」ですからね???
んッ、チョット苦しいかな!? (;^ω^)





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瞳きらきら!
2020-10-18
2020年10月18日(日) 今日もA公園P森へ行って来ました。森に入るとあちらこちらでキビタキの囀りが聞こえ、間もなくキビタキ♂が目の前に登場してくれました。(^o^)/
瞳がキラキラ輝いています。(キビタキまでの距離約7mです。)



先ずは150mmから徐々にズームイン!

250mm

400mm。
キビタキの瞳の中には、写している自分の姿が写っている様にも見えるぐらいの近さで撮影しました。

バックもなかなか良い雰囲気に




勿論、キビタキ嬢も居ましたよ。
大きな獲物をゲットして大満足の様子。

と言う様に、本日はキビタキ祭りもありましたが、他にもオオルリ若♂,マミチャジナイ,シロハラなども見られた様です。
残念ながら自分は遭遇しませんでしたが、夏鳥の渡りも終盤に入り徐々に冬鳥達の姿もチラホラ見受けられた本日のA公園でした。
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昨日のP森
2020-10-17
2020年10月17日(土) 今日は朝から雨が降り、気温もだいぶ低くなりました。本日鳥見はお休みですので、昨日(10/16)のA公園での鳥撮り結果を撮影順に掲載します。
昨日のA公園P森では、4〜5羽のヤマガラがせっせとエゴノキの実をは運んでいましたが、その傍らにはキビタキ♀が登場して多くのCマンのモデルを務めてくれました。(^_-)-☆
とても良く囀るキビタキ嬢

少しばかり色づいた葉の中で囀るキビタキ嬢



ハンノキハバチの幼虫を捕るキビタキ嬢




森の中ではアオゲラ♀にも遭遇しましたが、設定ミスでブレ写真ばかり。(´▽`*)

証拠写真ということで・・・。

新機材のミラーレスを使いこなすには、まだまだ時間が掛かりそうです。(;^ω^)
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今日も居てくれたサメビタキ
2020-10-13
2020年10月13日(火) 昨日見られたサメビタキは、今日も同じ場所で見られました。朝方、独りで昨日のポイントに行って見ると、樹の高い所で動き回るサメビタキとエゾビタキを発見しました。
サメビタキが止っているポイントは、

エゾビタキも定位置にしているポイントらしく、
(こちらはエゾビタキです。上記のサメビタキと比較すると違いが判りますね。)

お互い譲らず奪い合いをしていましたよ。
エゾビタキの攻撃を受けるサメビタキ。

仕方なく?サメビタキは昨日と同じ枯れ木に移って、また虫を空中捕獲し始めました。
ここが一番居心地が良さそうです。(^_-)-☆


ノンビリと羽繕いなども披露



同じ木止まりを別角度から。

見返りのサメビタキ

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