昨日無事に帰還しました。
2019-06-19
2019年 6月19日(水) 6月6日〜18日の間、北海道へ探鳥&観光?の旅をして来ました。6日 19:45大洗港からフェリーで出航、翌7日 13:30苫小牧着。
北海道を廻るルートは、苫小牧⇒旭川⇒湧別⇒知床⇒弟子屈⇒根室⇒羅臼⇒紋別⇒稚内⇒留萌⇒滝川⇒苫小牧。
17日 18:45苫小牧港を出航し、翌18日 14:00大洗港着(自宅からの総走行距離:約2,600km)でした。
今回の旅は、初フェリー/初車中泊/初セイコーマート(コンビニ)/初コインランドリー/初キタキツネ&エゾシカ/初見の鳥は多数と、何とも「初物づくし」の旅でした。流石に初「熊」には遭遇しませんでしたが・・・(;^ω^)
また、総撮影枚数は約3,500枚となり、整理が全く出来ていませんので、本日は上記ルートを廻って撮った景色のみのアップとなります。(^^;) (鳥さんの写真は、明日以降掲載予定です。)
6月6日(木)大洗港からフェリーで、

途中少し割愛し、6月11日 知床峠

「天に続く道(28.1kmの直線道路)」を通り摩周湖方面へ

定番の摩周湖ではなく、裏摩周と

神の子池

その日の宿泊先、「道の駅 パパスランドさっつる」

6月12日 風連湖から根室半島へ

根室半島の先端・納沙布岬(日本最東端)

岬の手すりには、なんとノゴマが出迎えてくれました。コンデジで撮影 (^_-)-☆

日本最東端証明書をゲットして、野付半島に向かいます。

この日は3:00から動き回り、羅臼に着いてからも23:30まで撮影が続きました。(*´Д`)
翌13日は羅臼を出発して、知床峠〜オムサロ原生花園〜

〜浜頓別まで移動。
その間、あるのは「道・道・道・只々長い一本道」です。信号機もほとんど無く、スピード感覚がおかしくなりそうでした。
浜頓別に泊まり、翌14日今度は日本最北端の宗谷岬に到着です。(^^)/

当日は強風が吹き荒れていて、観光客も少なめでした。
またまたそこでは「最北端到達証明書」をゲットして、この日は稚内に向かいました。
悪天候の為、この日見ることが出来なかった利尻富士をどうしても見たくて、14日は稚内のビジネスホテルに宿泊し、翌日天気が回復したので再度サロベツ原野へ向かうと・・・

そこには雄大な景色が広がっていました(^^♪

遠くに霞んで見える利尻富士。
これまで小雨交じりの曇り空で寒い日が続いたのですが、ここにきてやっと晴れ間が広がり、最後の探鳥地朱鞠内湖は何と27℃の暑さ。

15日は苫前の道の駅に宿泊し、16日は生憎の雨でしたので留萌を経由して苫小牧へ向かいました。
17日、フェリー出航までの間、苫小牧の森ではエゾリスと戯れ、

17日 18:45苫小牧港からフェリー「さんふらわあ ふらの」で大洗港へ、

約19時間の乗船後、18日 14:00大洗港到着。
14:30下船、高速道を利用して約120km、16:30自宅に無事到着しました。(#^^#)
今回の北海道探鳥の旅を計画し、途中一緒に回って下さったMZさん、本当にお世話になりました。
完璧なガイドのお蔭で、ほぼ予定していた行程と目標にしていた鳥達に会うことが出来ました。
本当にありがとうございました。
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